一人ひとりに、それぞれの人生の未来妄想があります。どれも違ってよい「その妄想」を、実現させていく、もしくはみんなで応援していくプロジェクトです。2013年から続けています。

本音で語り合うことで、ともに歩んでいく。

月に一度、リーダー陣が中心に集まり、それぞれの「本音」の近況報告や会社の目指す方向性、それぞれの人生の10年デザインなどについて話し合っています。また、リーダー陣だけではなく一般スタッフも約2か月ごとに個人面談を行い、自分たちの未来妄想を探し出しています。

---

お互いが本音で語り合うことで、それぞれの夢を共有し、仲間として助け合い、ともに歩むためのプロジェクトです。けれども、そこまでの道のりは、山あり谷あり、その向こうにまた、谷あり。皆が同じ方向を見るのは、そんなに簡単ではありません。右を向いていると思ったメンバーが、次のときには左を向いている。一歩前に進んだと思ったメンバーが、次のときには二歩下がっている。それでも、メンバー間の人間関係が徐々に雪解けを迎え、本音で話すことが少しずつ増えていきます。そんな歩みの中で、同じ目標を共有し、社員間での心理的な安全性が積み重なり、自分たちの最高のポテンシャルを引き出すことができる。そんなふうに、自分たちの可能性を信じ、日々取り組んでいます。